Another One Bites The Dust

レート戦士によるブログ

俺の8世代

どうも、じゃすぽけと申すものです。

今回はS35が終了し、8世代でランクマッチに潜ることはないので記念に総括記事を書こうと思います。

 

S1

妥当

7世代で一番結果を残せたのが受けループだったので、剣盾でも使ってみたところ史上最高のインフレシーズンだったにも関わらず最高レートが19xxとあまりにも低すぎてガン萎えしていた記憶がある。

この結果は当然といえば当然で、当時考えていたポケモンギャラドスを狩る10万ボルトナットレイや初手ダイマゴチルゼルのような意味不明なポケモンを使っていた時代だった。

 

S2

革命

このシーズンで受けループを見限り新たな戦術を身に着けることを決意。

色々使用していた中で最も強くて後に最終1位を生み出した

初手ダイマ+トリルミミッキュ+鉢巻ウオノラゴンの並びを確立。この並びを使用して最終日に朝まで潜るという経験をし、目標であった最終2桁には到達することができなかったが最終日に2桁順位を維持することができたり自分の中で上位に食い込める自信につながったシーズンだった。

 

S3

祝2桁

S2でいろんな系統の構築を試す重要性を実感できたのでこのシーズンは7世代で頑なに使ってこなかったカバルドン展開に挑戦。カバルドンの動かし方を勉強するのに基本的な動きは同じだと思って7世代の記事を大量に見漁った記憶がある。

このシーズンから2ROMで潜るようになり、プレイングに理由をつけることや相手視点の択の見え方などを意識しだした時で努力が実り無事目標であった最終2桁の順位を取ることができた。

ちなみに2桁チャレンジの内容は何も覚えてない。

 

S4~S16

2桁コレクター時代

S4からS18までやる気さえ出せば鎧環境を除くどのルールも2桁順位が取れる実力を身に着けることができた。当時の自分は2桁圏内に入ると満足していたので特に目立った成績はなく決して上位プレイヤーと名乗れるほどではなかった。この頃から本気で最上位(1桁)を目指すことを決意。

S17

挫折

確かこのルールから本気で1桁を目指し始めた。構築は弱かったものの全て良い方向に噛み合いながら1桁チャレンジまで勝ち進めたシーズン。

最終的に使っていた並びはザシアン+珠ランド+ポリゴン2+ドヒドイデ+ヒヒダルマ@1(何か忘れた)で潜っていて1桁チャレンジの相手がサニーさんで今まで見たことのなかったHB弱点保険特殊ネクロズマ+襷メタバ?カウンター?搭載のドサイドンに破壊されて発狂した対戦だったのは覚えている。

その後の対戦は粉ミミッキュに破壊されて救えないところまで溶かして死亡(´;ω;`)

S18

気持ちは1桁

普通に勝てなかった()

S19

悲願

突如天啓からHBガチ特化ポリ2+HBDドヒドイデ+HDランドロスの並びが舞い降りたので試しに使ってみると当時環境に大量発生していたラグラージ展開、DLポリゴン2入りの対面構築などの並びを全てランドポリヒトデで破壊することができた。

最終形態のスカーフサンダー+鉢巻水ラオス+珠ギルガルド+HDランド+HBポリ2+HBDドヒドイデの並びは個人的に冠環境の結論構築だと思っていて、一桁チャレチャレで冷凍ビーム氷の運勝ちがあったものの目標であった1桁順位を獲得することができた。

自分が考えた並びの中で一番好きです。

あと、ダブルから輸入してきた初手ダイマラプラス+レジスチルに催眠ゲンガーを突っ込んだわけのわからない並びで結果の残したのもこのシーズン。最終日の催眠術は当たる自信しかなかった。

S20

若干燃え尽き

S19と同じ並びで潜ってこのルールも1桁順位を目指してたものの世に公開した構築だったのもあって簡単に勝つことはできなかった。多分自分の中で気づいてないプレ三とかしていると思うので今の実力でもう一度同じ構築でこのシーズンに挑んでみたい。

S21

救えない

構築が何も思いつかなくて粉ミミに手を染めてしまった唯一のシーズン。プレイングもヒヒダルマザシアン対面つらら落としを爆速で選択したり(すべて通った)色々と欠けていたシーズンだった。

S22

構築ゲー

確かスカーフミミッキュ+瞑想ネクロズマみたいな並びで2桁圏内に入れるくらいには勝っていた気がするがS19以降1桁を目指して取り組んでいたのでそこから潜った結果普通に負けて3桁まで溶かしたシーズンだった。このシーズンにおいては自分で組んだ弱い構築ランキングNO2あたりの完成度だったので当然の結果だった。

このあたりでポケモンの本質は構築ゲーなのを悟った。

S23

Z

ダイマ無しルールでは何を使っても自分の中でしっくり来る構築がなかったので、配信で攻め意識さんが爆勝ちしていたジガルデ+カプレヒレ+メタモン+エスバ+テッカグヤ@1の並びを参考に自分の使いやすいように調整を変えて潜っていた。

当時はジガルデ独特の立ち回りや選出が難しくよくわからない部分があったので配信の録画を全て見返し(ガチ)プレイングの意味や選出の理由とかを意識してみていた記憶がある。

最終日にコロナのワクチンを接種したのもあって100%の力で挑めなかったことだけが後悔。あと、このルールのソーナンスはガチ。

 

S24~S25

記憶にない。

惜しいところまで行ったことしか覚えてないです......

S26

最高順位チャレ

このシーズンはジガルデ+ミミッキュ+メタモン+ヌケニン+ドヒドイデ+テッカグヤの並びを使用しており、勝てば最終3位の自己最高順位のかかった対戦で最後じゃれつくを外して泣いた。その外した相手が最終3位になっててまた泣いた。

S27

自身に満ち溢れていた漢

このシーズンはレート2100まで勝率が83%(71ー14)だったり、7時の最終更新で1位を取れたり自己最高の3位超えて1位を本気で狙えると思ったシーズンだった。2100から潜った試合では催眠ミロカロスに破壊される負けからのスタートでそこから戻す時間が足りずに終了。最終順位は12位とまあまあ高いものの、途中までの出来から考えたらもっと上に行けてたとガン萎えしていた。

S28

リベンジZ

S27の構築はこのシーズンでも通用すると思ったので、ポケモン人生で初めて記事を書かずに構築を隠した。それとうわっきーさんと神社に行ってを味方につけたのもあって目標の3位ではないものの2度目の4位を取ることができたシーズンだった。

2100チャレンジでは神社に司る神がジガルデに憑依しとんでもない豪運を発揮して勝つことができた。

S29

順当に勝てませんでした。自分が弱かったです。

S30

運ゲー

このシーズンはジガルデ+ルギアの並びを使用していて、一桁圏内から潜った試合で試行回数が6~7回あるうちの一回麻痺れば勝ちの盤面まで詰めていたがそれを引けず負けてずるずるいったような気がする。

正直この時の構築はプレイングというより運ゲー構築だったので負けてもそこまで萎えなかった。

S31

ワンピースは実在した

2シーズンまともな構築をつくれていなくて、参考にしようにもどの上位構築も強そうに思えなくて萎えていた中突如よくわからない牛乳がアイコンのアカウントが最速ザシアン+チョッキホウオウ+珠ランド+トリトドンという自分が目指していた形に近いサイクル構築で結果を残した記事が投稿されていて感動していた。

DMで立ち回りや選出を教えてもらいながら驚異の速度で成長していき、使い始めて1日で12位の成績を収めることができた。

聞く話によるとDMに立ち回りについて聞きに来た人は自分ともう一人くらいだったらしく、最終的に使っていたのはミルクと自分だけだったので実質強さに気づいてたのは自分だけだった。

これ以降のシーズンも自分が強いと思えるような並びはなかったので結局最後までザシホウオウランドトドンの並びでいくことになった。

S32

マッチング運

構築最強+俺最強で順調に2ROM2050くらいまで上げれていたが、2050からの試合で不利構築のバドホウオウでうわっきーさん→くろこさん→うわっきーさんのありえない3連戦ですべてが崩壊してレートがお亡くなりになられた()

この2人以外のバドホウオウなら不利構築ながら無限に刈り取ることができたが本当に強い人には一生養分対象で自分のメンタルまで吸われた。別ROMではサックーさんに破壊されてすごいことが起きてた。

S33

結論

S32で使用していたザシアンホウオウランドトドンポリ2水ラオスの並びがザシホウオウの結論で細かい調整や新たな立ち回りを開拓しながら最終日に挑んだ。

ホウオウカバ対面聖なる炎から入って寝かせてから吹き飛ばされるターンにダイマを切る立ち回りを考えて俺天才かもーってなったことしか覚えてない。

ザシホウオウは最高の構築だったし、このルールは強い人が順当に勝てる最高のルールだったと思う。

S34

gm

ムゲンダイカップのEPが公表されてこのシーズンの結果次第で招待枠に食い込めるチャンスがあることを知りルールに疑問は感じながらも本気で取り組むことを決意。

中盤までは順調に勝つことができて2rom1桁(レート1950くらい)あたりをキープすることができたが、終盤に突如使っていた構築で勝てないポケモン(吹き飛ばしルギア)が爆増して対応することができず2ROMとも2000に載せることができず溶かしてしまった。

このタイミングでムゲンダイカップの仲間大会で優勝して本戦を目指すことを決意。

S35

ムゲンダイカップで優勝するための絶対条件としてこのルールにおける強い構築を組むことだったので序盤から終盤までずっと構築を考えていた。

今期はミルクと構築を考えて納得するサイクル構築に仕上げることができて終盤3ROM1桁をキープすることができ自信に満ち溢れていた。

1ROMは溶かしてしまったが2ROM2000には載せることはできてここから爆勝ちの予定だったのに下振れて2000から2勝くらいしかできず、目標としていた順位には届かなくて一番悔しいシーズンだった。

同じ構築を使っていたミルクが最終2位を取っていてやっぱり構築は強かったと思えたのと同時に俺も勝ちて―(´;ω;`)ってなってまた悔しくなった。

 

<9世代>

いつか頂点に立つ漢になりたい。

8世代で関わってくれた方ありがとうございました。9世代でもよろしくおねがいします。

 

サムネ用

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